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世界初!! 2足歩行ロボットがフルマラソンに挑戦 24日、大阪・ATCでスタート [ロボコン]

◆2足歩行ロボットが世界で初めてフルマラソンに挑戦する。2011年2月24日、大阪市住之江区のATC(アジアトレードセンター)ITM棟11階にあるエイジレスセンターに特設会場を設けて、4台の2足歩行ロボットが約4日間をかけて42.195Kmのコースを走る。レースの模様は一緒に走るロボットEVがUSTREAMで中継・配信する。


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42.195Kmの完走を目指す

 大阪府(大阪労働協会)とヴイストンが主催する「ろぼまらフル」。
 大阪府の人材育成事業の一環として開催される。ロボット産業や新エネルギー分野で活躍できるきっかけ作りと、子どもたちにはモノづくりへの関心を持ってもらうというもの。

 1周100mのコースを442周(最終周は95m)を走り、着順を競う。ロボットは無線かは問わないが、同じロボット1台で完走を目指す。
 レースの途中、バッテリーなど部品交換やメンテナンスのためのピックアップは認められており、このメンテナンスを含めた全体の時間を競う。

 ろぼまらフルに参加するロボットはヴイストンの「Robovie-PC」(HHTバージョン)と大阪工業大学AはRobovie-2000をベースにした「試作2号」が2台、大阪労働協会雇用創出チームは「Robovie-X Lite」。
 それにヴイストンからは中継用としてロボットEV「ビュートEV」が1台出場する。


ろぼまらフル2.jpgろぼまらフル3.jpg
写真・右=出場チームの代表者とロボット


 ヴイストンのRobovie-PCは体長395mm、体重約2.4Kg。軸数は20。小型カメラと小型PCを搭載しており、カメラを使った自律歩行を行うという。
 大阪工業大学Aの試作2号は体長が340mm、体重約1.4Kg。軸数は12。24時間徒競争の実績を持つRobovie-2000をベースに改造し、安定歩行を実現した。
 また大阪労働協会のRobovie-X Liteは、体長が343mm、体重約1.3Kg。軸数は13。市販のロボットキットで参加。3月12日にクリエイティブセンター大阪で開かれる「ロボマラソンin大阪」 http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=6040 にも出場する。


ロボットEV.jpg
ロボット中継車の「ビュートEV」

 中継車の「ビュートEV」は、10分の1スケールの小型電気自動車。小型ノートPCやWebカメラなどを搭載し、2足歩行ロボットの走る様子をカメラ撮影して、映像を24時間インターネットで配信し、USTREAMで中継する。





◆2足歩行ロボットのフルマラソンなんていまだかつて試みられたことはなかっただけに、果たして完走できるのか、すべてが未知数だ。
 主催者側では「体長が30~40cmのロボットが42.195Kmを走るのは、かなり過酷な」と話している。
 ロボットに搭載するバッテリーは30分が限度だ。そのたびにピットインして交換しなくてはならない。しかも各チームが心配するのはサーボモーターの耐性だ。

 ロボットに小型PCを搭載するヴイストンチームは「真っ先に壊れるのはサーボモーターだろうし、ギアが磨耗して外れるということも想定されます。早い段階でサーボモーターを交換する必要があるかもしれません。PCが壊れないことも祈りたいです」と話している。

 このチームのロボットは全身にスポンジを貼り付けて振動や衝撃に耐えられるように工夫しているほか、バランス良く走行できるようにも気を使う。

 大阪労働協会は「サーボモーターもさることながら、チームの人間の耐久性も試される」と、心配している。

 いずれにしても「ロボット業界にとっては歴史に残るイベント」(ヴイストン)であることに違いなく、「今の技術水準ならば十分に挑戦できるし、もし失敗したとしても次のステップにつなげたい」と、同社では話していた。



◆ロボットのフルマラソンが行われている2月26、27の両日には、午後1時から3時まで、小学生を対象にした電子工作教室が開催される。
 ソーラーバッテリーを使ってエコ関連のキット作りに挑む。









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第3回八尾ロボットコンテスト 小学生など11チームが参加 ロボットと環境をテーマに将来のお茶の水博士たちがロボット技術を競う [ロボコン]

◆将来のモノ作りやエレクトロニクス技術を支える子どもたちを育てようと第3回八尾ロボットコンテスト(主催・八尾経営技術交流会=マテック八尾)が、2011年2月12日、大阪府八尾市のショッピングセンター、アリオ八尾1階のイベント広場で開かれた。09年から毎年行われているもので、今回は八尾に生息するニッポンバラタナゴという小さな淡水魚を絶滅から救うために、天敵のブルーギル、アメリカザリガニやヘドロに見立てたポールを川ゾーンから取り除き、成長に欠かせないドブ貝やヨシノボリを川ゾーンへ移す作業をロボットによって行った。3分間の競技時間内に移動させたポールの数を競った。マテック八尾に加入する企業と小学生たちが一緒に作ったロボットで参加したトーナメントA、大学生などのチームからなるトーナメントBに別れて競技が行われた。ペルーからも大学生が2年連続で出場した。


ロボット2.jpgロボット3.jpg



















 トーナメントAに参加したのは「河内のQ太郎」「スーパーあさきち」「若ごぼう」「オヤクッテマーズクッテマン」「えだまめ君」の5チーム。
 いずれもマテック八尾ロボット分科会のメンバー企業が中核になり、それぞれ小学生が3、4人加わって、コンテストに出場するロボット作りから携わっている。
 また小学生たちは昨年から同分科会が開催してきた連続ロボット教室で、ロボットの基礎から学んできた。

 一方、トーナメントBには、「マスターONO with FDK ゆき坊」「金物語 FDKクラブ」「テクフリルーキーズ Carry003」「大阪工業大学エンジュニアA」「大阪工業大学エンジュニアB」「クラブ・デ・ロボティカ USMP ナイランブ」の6チームが出場した。
 ナイランブはペルーの大学(USMP)から2年連続で出場したチーム。

 このロボコンでは、毎回新たなテーマが設けられている。今回は「救え!ニッポンバラタナゴ」のタイトル通りに、自ら製作したロボットで絶滅が心配される魚が生息できる環境を作り出そう、というもの。

 競技は陸地ゾーンと川ゾーンに段差で分かれたコートで、2チーム対抗で制限時間の3分間で競われた。川ゾーンから有害な魚などを取り除き、ニッポンバラタナゴの生息に良いとされているドブ貝などと入れ替えて環境を良くしていく。





工夫凝らしたロボットが勢揃い


 競技開始に先だって田中誠太八尾市長が「環境とロボットというキーワードで、子どもたちのモノ作りの夢を実現させるとともに、八尾の技術の高さを世界にアピールしたい」と、開会のあいさつ。

 オヤクッテマーズクッテマンチームに所属する八尾市立長畑小学校5年の越智友規君が「ロボット連続教室で学んだ技術を生かして正々堂々と戦います」と選手宣誓した。

 このあと競技の説明が行われ、第1試合では「河内のQ太郎」対「えだまめ君」の対戦が行われ、トーナメントA、同Bの合計9試合が行われた。
 トーナメントAの決勝は「若ごぼう」と「えだまめ君」の間で行われたが、45対45の同点で1分間の延長戦に突入した。
 その結果、総合点で60点を取った「若ごぼう」が、「えだまめ君」を5点差で退けて優勝した。若ごぼうチームは勝因を「チームワークにあると思います」と冷静に分析していた。


ロボット4.jpg
ロボット1.jpg



 また、準優勝のえだまめ君チームは「悔しいです。でも精一杯がんばりました。20センチの段差を乗り越えるのが難しかったです」と、話していた。
 トーナメントBでは、第1試合の「ナイランブ」対「金物語 FDKクラブ」はナイランプの不戦勝になったが、ナイランプは模擬演技を行い「1日12時間の練習を積んで臨んだ」というだけあって、早いスピードでポールを入れ替えていた。

 決勝にはこの「ナイランプ」が進出し、「大阪工業大学エンジュニアA」と戦ったが、50対80で負けてしまった。このトーナメントで2位になったナイランプは「すばらしい大会に参加できてうれしい。一生忘れないと思う」と話していた。

 優勝した大阪工業大学エンジュニアAチームは、決勝前の第3試合で85点の満点を獲得するなど、各試合で高得点を記録していた。
 その秘密は1台のロボットに4つのアームを搭載しており、一度に4つのポールをつかむことができるところにあった。最初に製作したロボットは規格以上大きすぎたことから、急きょ作り直し、出場したのは2台目のロボットだった。







最後まであきらめないで挑戦を  来年はペルーにちなんだ競技テーマに


 A、Bのトーナメント戦のあと、それぞれの勝者によるエキビジション戦が行われた。これは「大阪工業大学エンジュニアA」が75対50で勝つなど、この日、立てつづけに3試合すべてに勝利し、「最高にうれしいです。しかし、トーナメントBの決勝ではつまらないミスをしてしまって満点を取れなかったのは残念です」と語っていた。

 トーナメントAのチームには、準優勝の「えだまめ君」ほか、アイデア賞が「河内のQ太郎」に、技術賞は「若ごぼう」、審査員長賞が「オヤクッテマーズクッテマン」にそれぞれ贈られた。

鈴木.jpg 奈良工業高等専門学校の早川恭弘教授は、試合を総括して「テーマは今までよれも難しくなっていた。若ごぼうチームはロボットの車輪にオムニホイールを4つ採用して、前後左右に移動できるようにしていた。それをバランスよく操縦していたのが光った。また親ロボットにエレベーターを採用して子ロボットを運んだのは良く考えていた」と、トーナメントAの優勝チームで、併せて技術賞も獲得した「若こぼう」チームを称えた。

 また、主催者を代表してマテック八尾ロボット分科会のたくみ精密板金製作所製造部長鈴木謙三さん = 写真・左 = は「参加したチームは前日は徹夜してロボットの調整を行いコンテストに臨みました。トーナメントBで準優勝したペルーのナイランプも最後まで調整をしていました。私たちは諦めずに挑戦し続けることで成果を得られることを体感しました。来年のロボットコンテストは、ペルーからの2年連続出場を称えて、ペルーに因んだテーマを考えていきたい」と、話していた。






ロボットのアイデア募集に1618人応募
「夢実現大賞」に小学5年の小林瑞季さん


留守番ロボットRURO.jpg
大賞を受賞した小林さん(左)と藤原電子工業の藤原社長  中央のロボットは小林さんがデザインし、藤原電子工業が製作したRURO

 こんなロボットがあったらいいな―。
 八尾市内の小学生から募集したロボットのデザインの中から最もアイデアに優れた「子ども夢実現大賞」が、田中誠太八尾市長から留守番ロボット「RURO」を描いた同市立大正北小学校5年の小林瑞季さんに贈られた。デザイン画のロボットは、マテック八尾ロボット分科会のメンバー企業、藤原電子工業(八尾市、藤原義春社長)が動くロボットとして製作し、12日、第3回八尾ロボットコンテストのオープニングセレモニーで披露した。

 子ども夢実現プロジェクトとして1618人の児童から応募があった。
 大賞に選ばれた小林さんが描いたのは、来客があると「誰れですか」と尋ねたり、新聞や郵便物を取ってくれる。さらには泥棒が入るとロボットの頭の上にある回転灯が光ってサイレンを鳴らすという仕組みの留守番ロボットだ。

 名前の「RURO」も、ルスバン・ロボットの頭文字を取って名づけたという。
 発話機能もあって「こんにちは、留守番ロボットのRUROです」と話す。
 セレモニーでは田中市長から表彰状と副賞のロボットが贈られた。大賞以外に優秀賞、アイデア賞、ユニーク賞なども選ばれた。





「紙」と共に去りぬ

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  • 作者: でんご つねお
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第10回レスキューロボットコンテスト 大阪電通大「救命ゴリラ!S」チームがレスキュー工学大賞 [ロボコン]

◆第10回レスキューロボットコンテストが、2010年8月8日、神戸・三宮の神戸サンボーホールで開かれた。レスキュー工学大賞に大阪電通大自由工房の救命ゴリラ!S。ベストパフォーマンス賞と競基弘賞に同Bが選ばれた。唯一の高校チーム、大阪•都島工業高校機械電機科はベストプレゼンテーション賞を受賞した。

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ロボットによる被害者(ダミヤン)の救出


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レスキュー工学大賞に選ばれた大阪電通大自由工房の救命ゴリラ!Sチーム











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日本橋ロボ連、7月例会開催 インターグループ ロボットのファッションショー 「ROBOT FASHION CONTEST」をアピール [ロボコン]

◆日本橋でんでんタウンロボット連絡会(代表幹事・蝉正敏ダイセン電子工業社長)が、2010年7月20日、大阪・日本橋3のダイセン電子工業で7月例会を開いた。インターグループ(大阪市北区、小谷寿平社長)でロボット事業などを担当する加味昇がゲスト参加し、今年10月に大阪・船場で開かれる「ROBOT FASHION CONTEST」をアピールした。

ロボ連7月例会.jpg


 ROBOT FASHION CONTESTは国内初のロボットによるファッションショー。
 10月10日に大阪市船場地区で繰り広げられる第2回船場まつりの一環として、ロボットによるファッションコンテスト。
 ロボットに衣装を着せて、そのパフォーマンス振りを競おうというもので、審査員には浅田稔大阪大学大学院教授やファッションデザイナーのコシノヒロコさん、ロボットクリエイターの高橋智隆さんらを予定している。

 総合優勝ロボットには賞金50万円が贈られる。またロボットの性能を競うロボット部門の優秀ロボットには20万円、ファッション性が高いロボットにも20万円が渡されることになっている。
 加味さんによると、20~30チームが参加するものとみられ「今後は船場まつりのイベントとして継続していきたい」と話している。

 このほかにも、ロボット数メートルのカーペット上を歩く「ロボットパレード」や、京都大学総合人間学部講師の北原達正さんが講師を務めるパソコンで自律ロボットのプログラミングを行う「ロボット研究室」も行われる。

◆例会では、このほか6月にシンガポールで行われたロボカップ世界大会で優勝した堀川由人さん、坂本智希さんの活躍ぶりを写真を交えて紹介された。2人は、いずれも日本橋ロボット教室の出身者だという。



[第 2回船場まつり ロボット・ファッションコンテスト]
http://www.intergroup.jp/~conv/semba/




 

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MATEC YAO 来年も八尾でロボットフェア ロボコンなど 11年2月12日にアリオ八尾で [ロボコン]

◆大阪府八尾市の中小企業で作る八尾経営・技術交流会(MATEC YAO、代表幹事福田吉宏近畿ナルサ社長)のロボット分科会が、来年ももの作りに携わる人材の育成などを目的にした「八尾ロボットフェア」を開催する。同会のメンバーが中心になって製作するロボットを使ったロボットを対決させるロボットコンテストも予定されている。

 この第3回八尾ロボットフェアは、2011年2月12日、近鉄八尾駅前のショッピングセンター・アリオ八尾で開かれる。将来の御茶ノ水博士を育てよう―を合言葉に2008年から活動を展開しており、メインの催しはロボットコンテストだ。

 ロボコンはトーナメントAと同Bの2つに分かれて実施される。いずれも6チームから8チームの参加で行われる。

 チーム単位に20万円以内(材料費)でロボットを自主製作して、ロボコンに出場することになっている。トーナメントAに参加するチームは、子どもたちにもロボット製作に参加させることを条件としている。

 トーナメントAは、中小企業や個人によるもので、各チームは3人以上の子どもたちを参加させるのが条件にしている。八尾市内以外からも参加できるが、同市内からの参加するチームは市内の特産物など八尾をロボットを通じて全国へアピールする工夫が求められている。

 トーナメントBの参加資格は、大学や工科高校、高専、ロボコン出場経験のある個人で、参加するロボットのレベル高さではAよりも上のランクになるという。また、トーナメントAに出場するチームへの技術支援も条件になっている。

 これへの出場の申し込みはMATEC YAO事務局で受け付けており、参加費は企業が5万円、個人と学生が1万円。

◆これに先立って小学5年生から中学3年生の子どもたちを対象にしたロボット教室が、今年7月31日から12月11日まで4回にわたって行われる。

 ロボットの基礎からロボットの製作、実際のロボコンを模した練習試合などまで、来年2月のロボコン出場を目指した内容になっている。
 募集人数は18人で、教材費は3800円。

 主催者のMATEC YAOロボット分科会は、大阪市浪速区の日本橋でんでんタウンロボット連絡会(代表幹事・蝉正敏ダイセン電子工業社長)と協力体制を敷いており、今回のロボット教室には初めて日本橋のロボット連絡会から講師が派遣されることになった。

 代表幹事・蝉正敏ダイセン電子工業社長が出席して、同社で製作している教材ロボットのe-Gadget (イー・ガジェット) を使った、ロボット作りと動作などについての実習が行われる。



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河内のQ太郎チームとマスターONO/ちり坊が優勝 第2回八尾ロボットコンテスト [ロボコン]

◆第2回八尾ロボットコンテスト(主催・八尾経営・技術交流会マテック八尾)が、2010年2月13日、八尾市光町の近鉄八尾駅前のショッピングセンター・アリオ八尾1階のイベント広場で行われ、参加した10チームが大和川に見立てたコート内で、粗大ごみの模型などのごみを回収する競技に挑みました。

競技.jpg

 マテック八尾(代表幹事・福田吉宏近畿ナルサ社長)が昨年から開催しており、今回で2回目。今年は大学チームも含めて10チームが参加しました。
 ロボコン競技と併せて会場では、大阪工業大学や大阪産業大学、奈良工業高等専門学校が製作したロボットで来場者に遊んでもらいう、市民とロボットが触れ合うコーナーが設けられていました。

 今回の課題は、大和川に放置された空き缶などのごみを、3分間の時間内に、いかに多くを回収できるか。
 ごみは3種類で、三角錐のごみは10点、立方体が4点、空き缶が2点と、それぞれ得点が決められており、総合得点で順位を決定しました。

◆競技は、日ごろはロボットにはあまり関わりを持っていないチームが参加するトーナメントAと、ロボットを専門と企業や大学の人たちによるトーナメントBに別れて行われました。
 参加チームは、マテック八尾の会員企業と地域の小中学生たちが一緒になってチームを作って、コンテストに参加するロボットを製作しました。

選手宣誓.jpg 競技に先立って「竹の子ジュニア ロボクワ△」の小学6年生の清水佳希君=写真左=が「物づくり精神にのっとり正々堂々と戦います」と選手宣誓をしました。






 コンテストでは、トーナメントAで、去年の大会で最下位だった「河内のQ太郎」チームが優勝しました。

優勝.jpg またトーナメントBでは、八尾市内のプリント基板プレス加工の藤原電子工業に勤める小野泰寛さんが個人で出場した「マスターONO/ちり坊」チーム=写真右=が、それぞれ優勝しました。

 河内のQ太郎のロボットは、工場の掃除にも改造できるというほど清掃機能が優れているといいます。
 またマスターONO/ちり坊は、1回戦で小野さんの勤務先のチームで、昨年優勝した実績を持つ「竹の子ジュニア ロボクワ△」と対戦し、ダブルスコアーでロボクワ△を退けました。

 競技に参加するロボットの製作費は15万円以下といった規定がありますが、ちり坊はわずか5万円に抑えています。あらゆるごみの回収に対応しており、重さは11Kg。


◆今回から海外チームも初参加しました。
 トーナメントBに出場したペルーのサン・マルティン・ポーレス大学は、前日の2月12日夜に日本に着いたと話していました。彼らのロボットは無線操縦でブラシを回転させてごみを回収するもので、製作には3か月間をかけ「部品が満足に揃わず、玩具やラジコンを分解して部品を集めた」など苦労しながら完成、費用は6万円をかけたそうです。
 そうした努力に対して、審査委員長賞が贈られました。

 またトーナメントAの審査委員長賞には「えだ豆君」も受賞。このほか技術賞に「若ごぼう」、アイデア賞に「オヤクッテマーズクッテマン」が選ばれました。
 奈良工業高等専門学校教授の早川恭弘さんは「前回よりもロボットのレベルは上がっていたようです。多くの子供たちにロボットに興味を持ってもらい、八尾の物づくりの発展につなげてもらいたい」と講評していました。

挨拶.jpg 主催者のマテック八尾代表幹事の福田さん=写真左上=は「子どもたちに物づくりの面白さをわかってもら、八尾の物づくり技術をPRするために昨年から開いています」と大会の趣旨を説明するとともに、今後は市内の中学へ出前授業も考えていることも話していました。

 また審査委員長で八尾市長の田中誠太さん=写真左下=は「八尾市は歯ブラシの生産が全国一であるなど物づくりに秀でた街です。八尾からお茶の水博士を誕生させてみたい」と、ロボコンへの期待を語っていました。







◆会場のアリオ八尾では、大学チームがロボットで子どもたちと遊ぶコーナーも設けていました。大阪工業大学は、自分たちでロボットを操縦してどちらが早くゴールにたどり着くか、といったゲームをしていました。

大工大2.jpgロボットとの触れ合いコーナー

◆参加チーム
[トーナメントA]
▽「若ごぼう」(たくみ精密鈑金製作所など)▽「河内のQ太郎」(水谷精工など)▽「えだ豆君」(関西クラウン工業社など)▽「スーパーあさきち」(大和製作所など)▽「オヤクッテマーズクッテマン」(八尾商工会議所青年部=八尾YEG=ロボコン同好会など)

[トーナメントB]
▽「竹の子ジュニア ロボクワ△」(藤原電子工業)▽「マスターONO/ちり坊」(小野泰寛さん)▽「テクフリルーキーズ」(大阪産業大学)▽「OITエンジュニア」(大阪工業大学)▽「Inka Robot」(ペルーのサン・マルティン・ポーレス大学)。

コース.jpg
コート内に置かれたごみ

◆対戦成績
[トーナメントA]
1回戦
若ごぼう 16点 × スーパーあさきち 26点
河内のQ太郎 28点 × オヤクッテマーズクッテマン 10点
えだまめ君 0点

決勝
河内のQ太郎 37点 × スーパーあさきち 18点

[トーナメントB]
1回戦
マスターONO/ちり坊 40点 × 竹の子ジュニア ロボクワ△ 20点
OITエンジュニア 18点 × テクフリルーキーズCleeean 26点
Inka Robot 18点

決勝
マスターONO/ちり坊 38点 × テクフリルーキーズCleeean 20点


[出場したロボット]
1.jpg
河内のQ太郎(左)とスーパーあさきち
2.jpg
Inka Robot(左)とえだまめ君
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オヤクッテマーズクッテマン(左)とマスターONO/ちり坊
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大阪工業大学OITエンジュニア(左)と大阪産業大学テクフリルーキーズCleeean
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若ごぼう(左)と竹の子ジュニア ロボクワ△




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マテック八尾、八尾ロボットフェア2010 2月13日にアリオ八尾で開催 [ロボコン]

◆大阪府八尾市の中小企業などで作る八尾経営・技術交流会「マテック八尾」(代表幹事・福田吉宏近畿ナルサ社長)が、2010年2月13日、八尾市光町の近鉄八尾駅前のショッピングセンター・アリオ八尾1階のイベント広場で、ロボットコンテスト「八尾ロボットフェア2010」を開きます。

大工大.jpg
出場に向けて練習する大阪工業大学のロボット「OITエンジュニア」

 八尾市内の企業が地域の小中学生たちとチームを作ってロボットを製作して、課題の競技に挑みます。昨年初めて開催され、今年は第2回目で、大学チームも含めて10チームが参加します。
 今回は大和川に放置された空き缶などのごみを2分間の決められた時間内に、いかに多くを回収できるかを競います。
 ごみは3種類で、三角錐のごみは10点、四角が4点、空き缶が1点と、それぞれ得点が決められており、総合得点で順位を決定します。

 参加するのは、 たくみ精密鈑金製作所などの「若ごぼう」、水谷精工などの「河内のQ太郎」、関西クラウン工業社などの「えだ豆君」、大和製作所などの「スーパーあさきち」、八尾YEGロボコン同好会などの「オヤクッテマーズクッテマン」、藤原電子工業の「竹の子ジュニア」、小野泰寛さんの「マスターONO/ちり坊」、大阪産業大学の「テクフリルーキーズ」、大阪工業大学の「OITエンジュニア」、ペルーからやって来るサン・マルティン・ポーレス大学の「Inka Robot」。

 会場ではまた、大阪工業大学や大阪産業大学、奈良工業高等専門学校が製作したロボットと来場者が遊ぶコーナーも設けられます。

http://www.yao-support.net/index.php?option=com_content&view=article&id=265:2010-01-25-05-42-54&catid=25:2009-03-10-09-35-47&Itemid=50



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ETロボコン、今年のチャンピオンシップ大会は12月1、2日 パシフィコ横浜で開催 [ロボコン]

◆組込みソフトウェアの若手人材育成を目的に実施されている「ET ソフトウェアデザインロボットコンテスト」(愛称:ET ロボコン、主催:社団法人組込みシステム技術協会)が、第9回目になる今年は、地区大会を拡大するとともに、各地区からの選抜チームによるチャンピオンシップ大会を12 月1、2の両日、横浜市のパシフィコ 横浜(ET2010 併設)で開催されます。

2009ETロボコン.jpg

 ET ロボコンは、全チーム同一の走行体(ロボット)と同一のバッテリー規格を使用してロボットの走行性能(タイムレース)を競うロボコンです。各ロボットの違いは、搭載されるソフトウェアだけで、それの性能が勝敗を決めます。搭載されるソフトウェアの設計内容が公開・審査対象になります。

 2009 年の前回大会への参加チーム数は354、参加者数は1700人した。2002 年第1回から比較すると参加チーム数は17.7 倍、前年からでも1.2 倍を超えまでになっています。

ETロボコン表.jpg
増えるETロボコンの参加者



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第9回レスコンのビデオを公開、第10回大会の参加者も募集   レスキューロボットコンテスト実行委員会 [ロボコン]

◆2009年8月8、9の両日、神戸市中央区の神戸サンボーホールで行われた第9回レスキューロボットコンテスト競技会のダイジェストビデオが、このほどレスキューロボットコンテスト実行委員会の升谷保博大阪電気通信大学教授から編集部に届きました。

 第9回レスコンは、初日に3010人、2日目の9日には2895人、2日間で5905人が来場しました。
 ビデオは、その開会式から閉会式までのダイジェストと競技ルールなどを開設したものです。

[ダイジェスト




[競技解説]




◆なお、同実行委員会では、2010年8月6、7、8の3日間にわたって行われる第10回レスコンへの参加チームを募集しています。
 2010年(日) 参加申込締切は1月31日で、3月20日に レスコンボード講習会、6月7日にはビデオ審査結果通知、7月4日に競技会予選が行われます。

 また今回は、阪神淡路大震災15周年にあたることから、第10回記念大会として、過去最大の30チームを書類審査で 選ぶ予定です。
 さらに優秀チームは、2010年8月18~21日に台湾で開催される国際会議SICE2010に招待し、デモを行います。



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レスキューロボットコンテスト、来年も8月に神戸で開催 参加チームを募集 [ロボコン]

◆「技術を学び、人と語らい、災害に強い世の中をつくる」という理念で防災啓発活動を行うレスキューロボットコンテスト実行委員会(実行委員長・土井智晴大阪府立工業高等専門学校准教授)が、来年も8月に神戸市でレスキューロボットコンテスト(略称・レスコン)を開きますが、その参加チームを募集しています。

 予選大会には、今夏開かれた第9回大会の20チームより多い30チームの出場が予定されています。

 第10回レスコンは、競技会予選が2010年7月4日に行われ、本選は8月6、7、8日(6日は一般非公開の予定)で、いずれも会場は神戸市中央区の神戸サンボーホールで開催されます。
 参加申込の締切りは10年1月31日で、書類審査の結果通知は2月28日に行わる予定です。
 3月20日にはレスコンボード講習会が開かれ、6月7日にはビデオ審査結果が発表される。

 それに先立つ09年12月12日には、神戸市立青少年科学館(同中央区)で第10回レスコンの説明会を兼ねた「レスコンシンポジウム2009」が開かれます。

◆来年は震災15周年を迎えますが、参加チームを決める書類審査では、過去最大の30チームを選ぶ予定です。

 競技は今回から、被災者の救助をさえぎる路上ガレキに、より小さなガレキを採用するほか、屋根のない家屋を模した特殊ガレキの改良版を導入することになっています。
 また、優秀チームを10年8月18日~21日に台湾で開催される計測自動制御学会「国際会議SICE2010」へ招待し、現地でレスキューロボットのデモを行うそうです。

 ところでレスキューロボットコンテストは、災害救助を題材としたロボットコンテストです。
 参加チームは、遠隔操縦のロボットで実際の6分の1という被災した街の模型の中から、救助を求めるダミー(人形)を早く、優しく助け出すのが競技のポイントです。
 参加チームは、自分たちで設計・製作したロボットで救助活動を競います。

 コンテストでは、ほかのロボットコンテストと同じように、参加する若者の創造性をはぐくむほか、たくさんの人たちに防災や災害への対処の仕方を知らせ、啓発をはかる目的があります。
 実行委員会では「専門の研究者や技術者が思いもつかなかった新しいアイデアが生まれることも期待している」といいます。

 募集の詳細と申込受付は次の通り。
岡山県立大情報工学部・山内仁気付、レスキューロボットコンテスト実行委員会申込受付担当。
E-mail office@rescue-robot-contest.org
URL http://www.rescue-robot-contest.org/

◆第10回レスキューロボットコンテストの説明会を兼ねた「レスコンシンポジウム2009」は、12月12日午後1時から、神戸市中央区の神戸市立青少年科学館 地下1階ホールで開かれます。
 参加は自由で無料(シンポジウム参加者は入館料無料)ですが、事前の申し込みが必要です。
 定員は先着100人。
 申込締切りは12月8日です。

 当日は、神戸市消防局水上消防署の村上圭消防司令補が「阪神淡路大震災における消防の活動と神戸市消防局レスキュー隊の現在の取り組み」について講演するほか、神戸市消防局水上消防署特別高度救助隊(スーパーイーグルこうべ)によって救助資機材や要救助者搬送手技のデモンストレーションが予定されています。

 また、今年の第9回レスコン レスキュー工学大賞を受賞した名古屋工業大学のロボコン工房の紹介や、ドアノブ開放マニピュレータ搭載レスキューロボット“UMRS2009”」(ビー・エル・オートテック製)のデモンストレーション、レスコン蓄積技術を活用した遠隔操縦型惑星探索ロボットの試作機も披露されます。

[レスコンシンポジウム2009]
http://www.rescue-robot-contest.org/









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